- LAVAの休会方法
- 休会する際の注意点
- 休会・退会・解約の違い
この制度を使えば、仕事・家庭の都合で一定期間通えなくなった際、1ヶ月単位で休むことができるの。
場合によっては休会よりも退会(解約)した方がいいケースもあるから、手続き前にしっかりと制度について確認しておいた方がいいわ。
じゃあ今日は退会との違いも含めて、LAVAの休会制度について解説するね。
目次
LAVAの休会手続きを行う方法
手続き場所と費用
LAVAの休会手続きはメイン店舗の店頭でのみ受け付けています。手続き自体に費用はかかりません。
ただし、休会中は復会・解約手続きをするまで、事務手数料として毎月2,600円(税込)が自動引き落としされます。
具体的に、3ヶ月間休会する場合はその期間中に以下金額がかかります。
2600円×3ヶ月=7800円
手続きはいつまで?必要なモノは?
手続きの際は会員証を持参の上、休会希望月の前月15日まで(15日が定休日の場合は14日まで)に手続きを行う必要があります。
仮に来月休会するのであれば、今月の15日までになります。
16日を過ぎると翌々月からの休会になるため、できるだけ早めに手続きを済ませておくことをおすすめします。
休会中・解約後に通いたい人気スタジオ | ||
スタジオ名 | 特徴 | 参考リンク |
カルド |
人気急上昇中のコスパNo1ホットヨガスタジオ。 LAVAよりも圧倒的に料金が安く、充実したスタジオ環境が整っています。 |
|
ロイブ |
業界最大級の女性専用ホットヨガスタジオ。 LAVAでは体験できない多彩なプログラムとお洒落なスタジオ環境が魅力的。 |
LAVAを休会する際の注意点
オプションは解約されてしまう
休会制度が利用できるのはマンスリー契約のみです。
水素水やマットキープ、バスタオルなどの、オプションマンスリーは休会制度を利用できないため、休会の手続きタイミングで解約を行う必要があります。
なお、オプションを再び契約したい場合は、復会時に手続きを行いましょう。
キャンペーン中の休会は期間に含まれない
LAVAには年3回の大型キャンペーンが行われます。よくある特典が最初の3ヶ月間割引になるキャンペーンです。
大抵の場合、そのキャンペーンには一定の継続期間(特別価格終了後5~9ヶ月間)が適用条件に含まれています。
ただし、休会期間はキャンペーンの継続期間に含まれません。
たとえば、継続期間が9ヶ月、4ヶ月目に3ヶ月間休会したとしましょう。その場合の残り継続期間は6ヶ月ではなく、9ヶ月のままです。
ですので、万が一継続期間通い続けられないようでしたら解約以外の方法ありません。
休会と退会・解約の違いは?
LAVAは永久会員制を採用しているため、1度入会したらずっと会員のままです。そのため、LAVAには退会の考え方はなく、辞める場合はマンスリー契約を「解約」する形になります。
この2つの違いは以下表のようになります。
種別 | 休会 | 解約 |
手続き場所 | メイン店舗 | |
手続きの期限 | 休会希望月の前月15日まで | |
月々の支払い | 2,600円 | 0円 |
再開時の費用 | 0円 | 再契約料5,000円 ※キャンペーン中は0円 |
レッスンの受け方 | 当日券を購入して受講 |
手続きの方法や期限は同様ですが、主に費用面が大きく異なります。
休会が月々お金がかかるのに対して、解約した際は月々の費用はかからず、再契約時に費用がかかります。
休会と解約の出費シミュレーション
では、休会と解約でどれくらい費用が異なるのでしょうか?
休会期間ごとに発生する費用と解約して復帰する際にかかる費用を比較してみましょう。
- 休会でかかる費用:2,600円
- 解約でかかる費用:5,000円
休会の方が2400円安く済む計算になります。
- 休会でかかる費用:5,200円
- 解約でかかる費用:5,000円
解約する方が200円安く住む計算になります。
休会期間が1ヶ月のみであれば休会、2ヶ月以上の場合は解約した方が節約できます。
また、キャンペーン中に限っては再契約料が無料になるため、ノーリスクでLAVAを再開できる可能性もあります。
おわりに
たぶん、大半の人が「解約」を選択することになるんじゃないかしら。