- LAVAのプラス1制度の仕組み
- プラス1店舗の変更方法や手数料
- プラス1制度を利用した方がいい人・利用しない方がいい人
現にLAVA会員さんの中にはあえて利用していない人もいるしね。
目次
LAVAの2店舗通える「プラス1」制度とは
プラス1制度は、店舗1店舗分の料金で2店舗通うことができる制度です。
たとえば、1店舗は会社の近くに、もう1店舗は自宅近くの店舗を選ぶことで自分のライフスタイルに合わせた通い方ができます。
なお、プラス1店舗の登録は必須ではなく、登録しないことも可能です。
料金について
LAVAは店舗によって料金が異なるため、メイン店舗とプラス1店舗の料金が異なることがあります。
ではその場合、月謝代はどのようになるのでしょうか?
結論からいうと、メイン店舗とプラス1店舗のうち、高い店舗の料金が月謝代となります。メイン店舗の料金が採用されない点がポイントです。
上記写真の内容を表にまとめると以下の表のようになります。
料金パターン | 月謝代 | 開始日 |
メイン店舗>プラス1店舗 | メイン店舗の料金 | 即日開始 |
メイン店舗<プラス1店舗 | プラス1店舗の料金 | 15日までに申込み:翌月から 15日以降に申込み:翌々月から |
メイン店舗=プラス1店舗 | メイン店舗(プラス1店舗)の料金 | 即日開始 |
たとえ片方の店舗がどんなに安くても、もう一方の店舗が高ければ、月謝代が上がってしまうわけです。
この制度を利用しない人がいるのはこのためですね。
なお、料金が変わらない場合(メイン店舗の料金のままの場合)は即日スタートとなりますが、プラス1店舗の料金がメイン店舗の料金を上回る場合に限り、15日までの申込みで翌月スタートになります。
店舗登録・変更の手続き方法
店舗登録 | 店舗変更 | ||
手数料 | 無料 | 1100円 | |
手続き方法 | 店頭 | ○ | ○ |
WEB | ○ | × |
プラス1店舗の登録は、店頭もしくは、WEBから手続きが可能です。その際、手数料は一切かかりません。
また、プラス1店舗の登録後、いつでも店舗変更の手続きが可能です。
ただし、店舗変更の手続きは店頭でのみの受け付けとなっており、手数料が1100円かかります。
プラス1制度を利用する時の注意点
プラス1制度で一番注意しておきたい点が「料金」です。
先述した通り、月謝代は料金が高い店舗の方が採用されます。
その差が小さければ大して気にする必要もありませんが、月謝代が跳ね上がる可能性もあります。
たとえば、次のようなケースでは月謝代が計5,000円高くなる計算になります。
パターン①:プラス1店舗を登録しない場合
- メイン店舗の料金:10,800円
- 月謝代:10,800円
パターン②:プラス1店舗(料金:15,800円)を登録した場合
- メイン店舗の料金:10,800円
- プラス1店舗の料金:15,800円
- 月謝代:15,800円
パターン② – パターン①=5,000円
これは極端な例ではなく、十分起こりえるケースです。
特に都心部の店舗は料金が高くなる傾向にあるため、プラス1制度を利用することで料金が上がる可能性も高いです。
プラス1店舗を登録しておくべき人
以上の内容を踏まえ、プラス1制度が利用すべき人は以下のようになります。
- 平日と休日で通いやすい場所が異なる人
- 様々なプログラムを受けたい人
- メイン店舗と料金が変わらない人
上記のいずれかに当てはまる方は、迷わずプラス1店舗を登録していいでしょう。
仮に料金が変わらないようであれば、タダで通える店舗が1つ増えるようなものですので、迷わず登録すべきです。
プラス1店舗を登録しない方がいい人
逆にプラス1店舗の料金がメイン店舗の料金を大きく上回る場合、月額費用が跳ね上がってしまうため、プラス1店舗を登録するか否か検討の余地があるでしょう。
なお、プラス1店舗の話以前にLAVAの月額料金は比較的高めです。
とにかく安くホットヨガをやりたいのであれば他のホットヨガスタジオに通うのも視野に入れるといいでしょう。
LAVA以外のおすすめホットヨガスタジオ | ||
スタジオ名 | 特徴 | 参考リンク |
カルド |
コスパNo1の呼び声高い人気ホットヨガスタジオ。 LAVAよりも圧倒的に料金が安く、充実したスタジオ環境が整っています。 |
|
ロイブ |
業界最大級の女性専用ホットヨガスタジオ。 LAVAでは体験できない多彩なプログラムとお洒落なスタジオ環境が魅力的です。 |
おわりに
だから、まずは各店舗の料金を把握した上で考えてみてはどうかしら。