- LAVAの解約方法や手数料、必要な物
- 解約する際の注意点
- 引き止められづらい解約理由
実はLAVAの解約ってとっても簡単なの。
スタッフさんの手が空いていれば最短5分で終わるし、たとえ引き止められても解約理由をちゃんと選べばすぐに諦めてくれるのよ。
目次
LAVAを解約する際の注意点
キャンペーン中の場合は違約金がかかる
LAVAには年3回の大型キャンペーンが実施されています。いわゆる3ヶ月間通い放題キャンペーンと呼ばれるものです。
このキャンペーンの適用条件には「最低継続期間」が設けられており、その期間中に解約すると違約金が発生します。
ですので、キャンペーン中に入会した方は解約前にこの最低継続期間を一度確認しておくことをおすすめします。
いつまで?手続きの締め日を過ぎると翌々月の月会費がかかる
LAVAの解約は前月の15日まで(休館日の場合は14日まで)です。
16日以降は翌々月の解約になり、1ヶ月分の月会費が余計にかかってしまう恐れがあります。
もし来月から解約したいのであれば、早めに解約の手続きを済ませておきましょう。
再登録時は手数料がかかる
LAVAを解約後、再びマンスリープランに契約する際は再登録手続きを行います。
この際、再登録手数料として5,000円かかる場合があります。
すぐに復帰する予定であれば休会手続きも検討しましょう。
事前に乗り換え先を決めておく
LAVAを解約した後、他のホットヨガスタジオに乗り換えようと考えているのであれば、乗り換え先を決めてから解約することをおすすめします。
たとえば、LAVAを解約した後に他のスタジオを探した結果、自分に合うスタジオが見つからず結局LAVAに戻りたいとなったとしましょう。
その場合、手数料5000円を払ってLAVAに再登録することになります。
そういった無駄なコストを避けるためにも解約前に乗り換え先の候補を挙げておきましょう。
LAVAを解約した後に通いたい人気スタジオ | ||
スタジオ名 | 特徴 | 参考リンク |
カルド |
人気急上昇中のコスパNo1ホットヨガスタジオ。 LAVAよりも圧倒的に料金が安く、充実したスタジオ環境が整っています。 |
|
ロイブ |
業界最大級の女性専用ホットヨガスタジオ。 LAVAでは体験できない多彩なプログラムとお洒落なスタジオ環境が魅力的。 |
LAVAの解約手続きは手数料が発生する?
解約手続きでは一切手数料はかかりません。
ただし、最初にお伝えした通りキャンペーン中に解約すると別途違約金が発生する場合があります。
LAVAの解約手順と必要な物
解約する際はメイン店舗の店頭で書面の手続きを行います。
プラス1店舗の店頭や電話、WEBでの受付は行っていませんので注意しましょう。
- メイン店舗の店頭へ行く
- 受付にて書面手続きを行う
なお、手続きに必要なモノは会員カードのみでOKです。
メイン店舗の店頭へ行く
店頭に付いたらスタッフに会員カードを渡して解約の旨を伝えます。
すると、契約情報を確認した上で解約手続きを行うための書類を用意してくれます。
混んでいなければ約1~2分ほどで書類ができます。
書面手続きを行う
書面ができたら規約を確認します。
各項目にチェックをしていき、全て確認し終えたらサインします。
念入りに確認したとしても2~3分で終わります。
受理
サインを終えましたら、書類をスタッフに渡しましょう。
すると、書類の漏れがないかチェックした上で最後の手続きを進めてくれます(1~2分程度)。
なお、解約手続き全体でかかる時間は大体5~10分ほど。仮にレッスン前に手続きを行うなら余裕を持って20~30分前には到着するようにしましょう。
解約後は各スタジオの乗り換えキャンペーンを活用しよう
ホットヨガスタジオの中には乗り換えキャンペーンを実施しているスタジオもあります。
一般的に、このキャンペーンを利用すると前まで他のホットヨガスタジオに通っていた人が特別な特典を得られます。
現にLAVAでもこの乗り換えキャンペーンを実施していて、他のホットヨガスタジオの会員カードを見せると通常のキャンペーンとプラスαで特典が付きます。
なお、LAVAから他のスタジオに乗り換える際は会員カードを忘れずに持参していきましょう。
LAVAのスタッフに解約理由を聞かれた時に使えるフレーズ
スタッフさんにもよりますが、手続き前に解約理由を聞かれることがあります。
理由を聞いた上で解約ではなく他のプランを提案されることもあるでしょう。
とはいえ、最初から辞めるつもりなのに、あまりしつこく引き止められるのも気持ち良くありません。
正直、解約理由を聞いたらスパッと諦めてほしいですよね。
そこでおすすめの解約理由を2つご紹介します。
仕事や家事・育児、プライベートが忙しいから
とりあえず困ったらこの解約理由を伝えれば問題ないです。
ただし、通い放題プラン(マンスリーライト・フリー)で契約中の方はただ単に「忙しい」というだけではマンスリー4のプランを提案されてしまう恐れがあります。
そのため、たとえ月4回でも通い続けられないとハッキリ伝えましょう。
スタッフ:「どうして解約されるのですか?」
自分:「来月からしばらく仕事が忙しくなりそうで….通えても月に1回くらいしか通えそうにないです。」
スタッフ:「では当日券で都度利用するのがいいかもしれませんね。」
自分:「そうですね。時間がある時に利用したいと思います!」
上の例のポイントは2つ。
まず「来月から」と付けておくことで、今月までは通えると暗に伝えられます。こうすることで手続き後~月末まで気兼ねなく通えます。
次のポイントは「月に1回」と伝えておくことです。この一言を加えることでマンスリー4のプランの提案を防げます。
たとえ当日券の都度利用を提案されたとしても月額プランの解約とは一切関係ありませんので、気持ち良く提案を受け入れることができます。
お金がないから
あまりに引き止めが激しいようでしたら最終手段として「お金がない」と伝えましょう。
これは言いにくいフレーズですが非常に強力な解約理由です。
逆にスタッフ側の立場になって考えてみましょう。
お金がないと言っている人に月額プランをおすすめしますか?
よほどしつこくなければ大抵の人は諦めますよね。
ただし、この一言を面と向って伝えるのは勇気がいりますので、あくまで最終手段として取っておきましょう。
なお、本当に金銭的に厳しくて解約するのであれば、格安スタジオも合わせてチェックしておくといいですね。
おすすめしない解約理由
一方で、LAVAの店員に引き止められやすい解約理由としては次の通りです。
- ”引っ越す”から解約したい
- ”夫に止められた”から解約したい
- ”何となく”解約したい
- “あまり”通えそうにないから解約したい
4つ目の点だけ少し補足すると、”あまり”とふんわり伝えてしまうと「月4回くらいなら通えるのでは?」と思われてしまい、他の料金プランを提案する余地を与えてしまいます。
ですので、できる限り曖昧なフレーズを使わないことが解約理由を伝える時のポイントです。
おわりに
だから、解約理由もそこまで念入りに準備する必要もないと思うわよ。
そうね(笑)
でも再登録料やキャンペーン中の違約金のこともあるから、ちゃんと考えた上で解約手続きに行った方がいいわね。
現にLAVAは再契約する人も多いって聞くし。
「LAVAを辞めなきゃ良かった!」「LAVAのレッスンは質が高い!」って。
だから、まだLAVAが好きなら解約しない方がいいと思うし、他のホットヨガスタジオに乗り換えるにしてもちゃんと体験レッスンを受けてみてから慎重に判断した方がいいわ。